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西郷 輝彦(さいごう てるひこ)
【若葉の伯父:村上 浩太郎】

昭和39年レコードデビュー。先にデビューしていた橋幸夫、舟木一夫とともに「御三家」として幅広いファンを獲得する。その後、森繁久彌氏に師事、役者としての幅をさらに広げ舞台にも進出。平成2年には「蘆火野」で菊田一夫演劇賞を受賞ししている。

西郷輝彦
【メッセージ】

明治座は「江戸を斬る」で座長を務めた縁のある劇場。ここは舞台に立った時の客席の見え方が最高です。両手を広げて全部のお客さんを抱える気持ちになれるんですよ。

今回の舞台化にあたって、テレビの時とは少々キャスティングが異なることとなりました。どんな演出になるのか、そしてどんな舞台になるのか、演じる僕も今から楽しみです。僕の役はテレビ同様、若葉の伯父の浩太郎となります。わかばと光を父親のように包み込む存在です。その分、実の息子の啓太には厳しく当たるように見えますが、両方とも愛情があるからなんです。でも、愛情深い彼にも弱点はあって、母の「のぶ」には頭が上がらない(笑)。浩太郎と自分とは共通するものはあまりないけど、共感できる部分はありますね。なんだか私の父に似ている気がします。

真夏の一ヶ月公演となりますが、風邪を引かないよう、そして酒を飲み過ぎないよう気をつけて、精一杯がんばります。夏バテ?その時はひたすらニンニクで乗り切ろうかな(笑)。

最後に、このページをご覧の皆様へ。すでに「わかば」出演者のチームワークは最高です。是非ご家族で観てください!


 
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仁科 亜季子(にしな あきこ)
【若葉の伯母:村上 幸恵】

歌舞伎俳優十代・岩井半四郎の次女。学習院女子高等科を卒業して、NHKドラマ「白鳥の歌なんか聞こえない」でデビュー。凛とした美しさを持つ清純派若手女優として活躍する。1979〜98年の芸能活動休止を経て、99年に芸能界復帰。明治座は今回が初出演となる。

仁科亜季子
【メッセージ】

東京の大きな舞台での長期公演は、今回が初めて。体調をくずさぬように、又、観ていただいたお客様の頭の片隅にでも残るような芝居をしたいですね。ベテランの皆様に、胸をおかりしてぶつかっていこうと思っています。ただ…宮崎弁が…困ったな〜(笑)。

今回の主人公、若葉ちゃんは造園家を目指す女性ですが、実は私も「緑」は大好きで、我が家の小さなベランダには、必ず植木を並べています。最近、デパートの屋上で何気なく見た「盆栽」もとても気になる存在でした。小さいのに、まるで大木のような姿、形、に力強さを感じてしまいました。

私自身、この「わかば」は舞台からの参加となります。舞台というのは、俳優の「生の声」「生の姿」が身近に感じられることが、一番の魅力だと思います。今回は特に若い方々が多いので、活気あふれる舞台になること間違いないと思います。

観終わった後、心のどこかに、何かあたたかいものが芽ばえているようなお芝居です。イヤなニュースの多いなかで、癒されるひとときを過ごしていただけたらと思います。その中の一人として頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。


 
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大塚 道子(おおつか みちこ)
【若葉の母方の祖母:村上 のぶ】

舞台芸術アカデミーを卒業と同時に俳優座入り。同座の中心的女優として活躍する。舞台作品はもちろん、「牡丹灯籠」や「次郎物語」など映画作品への出演も数多い。場を引き締める存在感の強さから、多くの監督・演出家から引っ張りだこのベテラン女優。

大塚道子
【メッセージ】

私が明治座に初めて出演したのは1978年でしたから、27年も前になります。古い劇場から今の新しい劇場になってからも、高橋英樹さんの舞台を中心に出演、2003年の「さくら」にも出演させていただきました。明治座の舞台は役者には演じやすく、又、客席からも観やすい、私の大好きな劇場です。

今回の舞台では、初めて御一緒する若い方たちもとても多く、共演を楽しみにしています。私の役は、主人公若葉の祖母で、宮崎の家族の中でご意見番的存在。私自身との共通点は生きてきた環境が違うので、年令ぐらいですが、強いて云えば、あまり物事に動じないところでしょうか。

1か月という長い舞台に入りますが、よく眠り(年のわりに本当によく眠ります)、よく食べて(こちらは腹六分)乗り切ろうと思っています。

この作品が、題名「わかば」の様に、若々しい、さわやかな舞台になります様──。

 
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内野 謙太(うちの けんた)
【若葉の従弟:村上 啓太】

小学生からCMやドラ等に出演。NHK大河ドラマ「徳川慶喜」、「ロングラブレター 漂流教室」や映画「リリィ・シュシュのすべて」「世界の中心で愛を叫ぶ」などに出演。躍動感のあるフレッシュな演技で話題を呼ぶ。CM「Vodafone」や「デジタルムーバ」などにも出演。

内野謙太
【メッセージ】

啓太は本当に、ひたすら明るい奴です!でもちゃんと考えるところは考えているというナカナカイイ奴なんですよ。でもちょっと?バカ、というか自分の気持ちをうまく出せないところがあるんですよね。僕はドラマの台本を読んだときから、啓太と自分は近いところがあるなと思っていたのですが、ドラマの撮影期間を通して、ほとんど“啓太”=“自分自身の素”になりました。今回は舞台化ということで、また、わかばちゃん、光、そしておやじに会えるのがうれしいです。

舞台は小学生の頃にミュージカルに出たきりなので、気持ちはほとんど“初舞台”です。とにかく緊張しているのですが、その反面でとても楽しみな気持ちもあって、だいたい50/50ですね。テレビと舞台、演じる場所は違いますが、同じ啓太を演じることができるわけですからテレビの時の撮影を思い出しながら、ガンバろうと思います。あ、でも舞台だから滑舌をよくしなくては…(笑)。

1か月の長丁場ですが、睡眠をしっかりとって、大好きなウナギを食べて(笑)、乗り切ろうと思っています。啓太は、みなさんにお会いできる日を楽しみにガンバリます!是非、明治座に会いに来て下さい!


 
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