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キャスト・スタッフ

きりきり舞い 4月6日(日)~4月26日(土)

ユーモアとペーソスたっぷりの、とびきり愉快な人情喜劇


出演者

田中麗奈(たなかれな)


1998年映画「がんばっていきまっしょい」にて主演デビュー。
この作品にて数々の新人賞を受賞し注目を集める。
CM、映画、ドラマを中心に活躍し08年には初舞台「思い出トランプ」を踏む。

近年の主な出演作【舞台】「船に乗れ!」(13)【映画】「源氏物語 千年の謎」(11)、「夢売るふたり」(12)【ドラマ】「激流」(13)、松本清張スペシャル「顔」(13)、スペシャルドラマ「恋」(13) 他

田中麗奈

加藤雅也(かとうまさや)

モデルとしてファッション誌やパリコレなど、国内外で活躍した後、1988年俳優デビュー。02年日本映画批評家大賞主演男優賞を受賞。映画、ドラマ、舞台と活躍の場を広げている。

近年の主な出演作【舞台】「SAMURAI7」(12)、「黒蜥蜴」(12)【映画】「THE LAST MESSAGE 海猿」(10)、「アンフェア the answer」(11)【ドラマ】「ダブル・ミーニング Yes or No? ~アンフェア the special~」(13)、「八重の桜」(13)  他

加藤雅也

吉沢悠(よしざわひさし)

11年、舞台『オーデュボンの祈り』に主演。以降も、純愛物語 meets YUMING『8月31日~夏休み最後の日』『助太刀屋助六 外伝』『遠い夏のゴッホ』『宝塚BOYS』に続けて出演。12年公開の主演映画『道~白磁の人~』は、朝鮮工芸品に魅せられ、研究・収集に生涯を駆けた浅川巧を演じる。

近年の主な出演作【ドラマ】「向田邦子 イノセント 三角波」(12)、「平清盛」(12)、「ダブルトーン~2人のユミ~」(13)、「ハードナッツ~数学girlの恋する事件簿~」(13)  他

吉沢悠


板尾創路(いたおいつじ)

130Rを結成後、バラエティ番組を中心に活躍。00年以降は俳優として多数作品に出演。映画「板尾創路の脱出王」「月光ノ仮面」では監督・脚本・主演を務めるなど、多岐にわたるジャンルで才能を発揮している。

近年の主な出演作【舞台】「隠蔽捜査」(11)【映画】「ユダJudas」(13)、「あさひるばん」(13)【ドラマ】「カーネーション」(11)、「家族ゲーム」(13)、「レディ・ジョーカー」(13)  他

板尾創路


山﨑静代(やまさきしずよ)

南海キャンディーズとして出場したM-1グランプリ以降、バラエティを中心に活躍。女優としては、06年に映画「フラガール」に出演。唯一無二の存在感を残し、第30回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞。

近年の主な出演作【舞台】「ゼブラ」(09)、「ちんけさんと大きな女たち」(11)【映画】「ウタヒメ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~」(12)【ドラマ】「探偵M」(09)、「お助け屋☆陣八」(13)  他

山崎静代

八十田勇一(やそだゆういち)

劇団そとばこまち出身。安定した演技力と哀愁感のあるキャラクターを持ち味とし、各方面で活躍。小劇場から商業演劇まで幅広く必要とされる俳優のひとりである。

近年の主な出演作【舞台】「思い出トランプ」(08)、「PRESS~プレス~」(12)、「さくら橋」(13)【ドラマ】「サラリーマンNEO」シリーズ、「相棒Eleven」(13)、連続テレビ小説「あまちゃん」(13)「海の上の診療所」(13) 他

八十田勇一

今井ゆうぞう(いまいゆうぞう)

大学在学中に菅野こうめい氏に見いだされ初舞台。その後、舞台・イベント出演を経て、03年4月より5年間、「おかあさんといっしょ」10代目歌のおにいさんを務めた。田村孝裕が作・演出を務めた「ゼブラ」など出演作多数。

近年の主な出演作【舞台】「キサラギ」(09)、「ザ・ミュージックマン」(10)、「ママと僕たち」(13)、「アルプスの少女ハイジ」(13)、ファミリーコンサート【映画】「ペコロスの母に会いに行く」(13)  他

今井ゆうぞう

矢部太郎(やべたろう)

1997年、お笑いコンビ カラテカを結成。人気テレビ番組の企画でお茶の間で人気を博す。「幕末純情伝」で故つかこうへい氏の指導を受け、初舞台を経験。その後、田村孝裕作・演出作品にも多数出演している。

近年の主な出演作【映画】「恋するマドリ」(07)、「相棒」(08)、「漫才ギャング」(11)、「月光ノ仮面」(12)【 舞台】「飛龍伝ラストプリンセス」(10)、「ペノザネオッタ」(11)、「ええから加減」(13) 他

矢部太郎

熊谷真実(くまがいまみ)

1979年NHK朝の連続ドラマ小説「マー姉ちゃん」の主役に抜擢され、同年、エランドール賞・新人賞を受賞。自然体で明るく元気な笑顔が印象に残る人柄で、映画、ドラマに留まらずバラエティ、CMでも幅広く活躍。

近年の主な出演作【舞台】「頭痛肩こり樋口一葉」(13)、「女たちの忠臣蔵」(13)、「ほら吹きと武蔵」(13)他【テレビ】はなまるマーケット(レギュラー) 他

熊谷真実

篠井英介(ささいえいすけ)

日本大学芸術学部演劇学科卒業。1984年に「花組芝居」を旗揚げし、90年に退団。以降、数々の舞台で現代演劇の女形として活躍する一方で、中性的な役や悪役など個性的な役柄でTVや映画での出演も多い。

近年の主な出演作【舞台】「非常の人 何ぞ非常に」(13)、3軒茶屋婦人会「ブライダル」(13)【映画】「清須会議」(13)、「探偵はBar にいる2」(13)【ドラマ】大河ドラマ「八重の桜」(13) 他

篠井英介

スタッフ

脚本 田村孝裕(たむらたかひろ)

劇団「ONEOR8」を旗揚げ。全公演の作・演出を務める。
10年「絶滅のトリ」、11年「連結の子」で岸田戯曲賞候補。
他、様々なプロデュース団体にも作品を提供、演出。主な作品に09年シアタークリエ「ゼブラ」、09年新国立劇場「シュート・ザ・クロウ」、12年「ええから加減」など。テレビドラマ「モンスターペアレント」「傍聴マニア09」の他、映画シナリオ執筆なども増え、今後が注目される旬な作家である。

演出 上村聡史(かみむらさとし)

文学座に所属。
主な演出作品に、「焼けた花園」「ミセス・サヴェッジ」「AWAKE AND SING ! ―目覚めて歌え!―」「ポルノグラフィ」「千に砕け散る空の星」「未来を忘れる」など。岸田戯曲賞候補になった「連結の子」では田村孝裕が脚本、上村が演出を担い好評を博した。
09~10年まで文化庁新進芸術家海外留学制度で一年間イギリスに留学。小劇場から大劇場までさまざまなタイプの作品を手掛ける若手演出家である。