明治座

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公演内容

平岩弓枝の小説『御宿かわせみ』は、幕末の江戸、大川端にある旅籠
”かわせみ”を舞台にした人情捕物帖。

江戸の情緒と下町の厚い人情、神林東吾とその恋人・庄司るいの一途な恋模様、東吾が市井の人々とともに鮮やかに事件を解決する姿が、多くの読者から愛され続けている作品です。

今回は300話近いエピソードの中から特に人気のあるものを組み合わせ、2003年から放送されたテレビドラマと同じく、東吾を中村橋之助、るいを高島礼子が演じ、時代劇からミュージカルまで数々の話題作を生み出すG2が演出を務めます。

  • 平岩弓枝=原作「文春文庫」刊
  • G2=脚本・演出
  • 製作 松竹

あらすじ

 神林東吾(中村橋之助)は代々、南町奉行所の与力を務める由緒ある武家の次男坊。市井で起きる事件の解決に力を貸している。大川端にある旅籠「かわせみ」の女主人、庄司るい(高島礼子)とは幼なじみで相思相愛の仲である。東吾の兄の通之進(西村雅彦)と香苗(紺野美沙子)は仲むつまじい夫婦だが、子がないため東吾に家を継いでほしいと願っている。 また香苗の妹の麻生七重(朝海ひかる)も子供のころから東吾に思いを寄せていた。

 ある晩、かわせみにわけありらしき兄妹が宿を求めてやって来た。あいにく部屋は埋まっていたが、るいは困っている二人を見て泊めてあげることにした。翌日、るいは八丁堀の定廻り同心・畝源三郎(高橋和也)らと兄妹の気の毒な身の上話を聞く。兄妹が悪質なたくらみに巻き込まれていると感づいた東吾たちは、かわせみに投宿していた医者の天野宗太郎(柳下大)に協力を頼み、解決に乗り出す。

配役

  • 神林 東吾
    (中村橋之助)

    代々与力を務めてきた由緒ある武家、神林家の次男。優れた剣術の腕を持つ。 家督を継いだ兄・通之進に子がないため、跡継ぎとして期待されている。

  • 庄司 るい
    (高島礼子)

    八丁堀の鬼同心と呼ばれた父の死後、家督を手放し、旅籠「かわせみ」を開いた。 幼なじみの東吾とは相思相愛。おきゃんで世話好き。

  • 神林 通之進
    (西村雅彦)

    東吾の兄。南町奉行所の吟味方与力をつとめる。

  • 神林 香苗
    (紺野美沙子)

    通之進の妻。子に恵まれなかったが夫を心から尊敬している。

  • 畝 源三郎
    (高橋和也)

    八丁堀の常廻り同心。東吾とは幼なじみで親友。

  • 天野 宗太郎
    (柳下 大)

    かわせみの宿泊客。長崎で修業した医者で、腕は抜群。

  • 麻生 七重
    (朝海ひかる)

    香苗の妹。子供のころから東吾に思いを寄せている。