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『50周年記念 前川清特別公演』初日囲み取材レポート

『50周年記念 前川清特別公演』1月24日の初日舞台終演後に囲み取材がおこなわれました。その様子を一部ご紹介します。

出席者: 前川清
松居直美 純烈(小田井涼平・後上翔太・酒井一圭・白川裕二郎) 紘毅

ポスター

Q:まずは今日の舞台の感想をお願いします。

前川:純烈のおかげで沢山のマスコミの方に来ていただけました。私は嬉しいような、純烈にとっては悲しいような(笑)? 私も50周年なのでひとつのけじめという思いがしますし、純烈も4人で新たなスタートを切れたのではないかと思っております。

Q:リーダーの酒井さん、新生純烈はいかがでしたか。

酒井:結成のきっかけが前川さんが自分の夢に出てきたことでしたので、前川さんにはなんとかご恩返ししたいと思っていました。紅白に出て明治座でも貢献したいなと華を添えるつもりでいたのですが、大騒ぎになりご迷惑をおかけしました。純烈の命を救っていただいたのが前川さんでしたので、「ありがとうございます」の言葉しかないです。

前川:舞台というのは同じように苦しんで同じように喜びがあるもんですから、言葉に出さなくても純烈のつらさやこれから頑張っていかなくてはいけないという思いが伝わってきました。一心同体ですから、緊張感で私もセリフをとちってしまった(笑)。

酒井:僕らも今日はどういう顔で出ていけばいいのかという思いだったのですが、稽古の時から周りの方々が「明るくいこうよ」と言って温かく支えてくださり、本当に感謝です。

Q:白川さん、お客さまの反応はどう感じられましたか。

白川:いろいろあってから今日お客さまの前で初めて歌わせていただいたんですけど、声援が力になりました。会場から「頑張れ」と言っていただけたことが胸にしみて、涙が出そうになりました。

Q:小田井さん、舞台を降りての握手もだいぶ時間をかけられていましたね。

小田井:お客さまがまっすぐに見てくださって握手した方全員が「頑張ってね」と言ってくださったのがとても励みになりました。正直なところ頑張って自分を奮い立たせないとステージに立てないところがあるのですが、前川座長の下、松居さんはじめ素敵な座組に恵まれ、はじめの仕事が今回だったことに改めて感謝しています。

Q:前川さんの50周年が純烈のみなさんの門出だというのも偶然ですね。

酒井:あまりにも年末年始いろいろなことがありすぎて、とにかく夢中でした。千穐楽まで突っ走るだけです。

前川:それに内容も面白かったでしょ。皆様方みたいなレポーターの役を紘毅がやる(笑)。

紘毅:正直やりにくかったです。稽古場で「ゴシップ記事を探しているわけじゃないので」というセリフがあるのですが、純烈さんの前では「いえ、違います」という気持ちになってしまう。最初におやじ(前川)に相談したのですが、「そこは関係ないから舞台に集中してそっとしていこう」と言っていたのに、稽古が始まると率先して純烈さんをいじるので(笑)。

前川:あの台本は半年前に書かれていたものです。「おまえたちも何かとあるけれど頑張れよ」というセリフがあるんですが、後ろから見ていてじんと来ました。この4人には本当に頑張ってもらいたいなと思います。

Q:本当にあれはもともとあったセリフなんですか。

前川:岡本さとる先生が書かれたのですが、問題があった後に書き直したのではないかと思われるような、あまりにも純烈ありきで書かれたみたいになっています。これも縁というか純烈のために書かれた舞台なのかもしれないですね。

小田井:セリフのなかで一番つらく申し訳ないのが「これから何を目指していくんだ?」と言われ「クールファイブです」と言うところ。元々5人だったから「クールファイブ」だったので、稽古場の時から申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

Q:ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

酒井:全国のみなさんから「4人でも応援するぞ」と言っていただけ、本当に励みになりました。今後は裏切らないようにまた地道に積み重ねて、恩返しできる純烈になりたいと思います。

Q:フィナーレの「マイ・ウェイ」はどういう思いで選ばれたのでしょうか。

前川:いま私は50年という船出であり、新しい純烈のスタートですれ違う。そういうことで「マイ・ウェイ」っていいなと思い、最後の曲にさせていただきました。

Q:小田井さん、どんな思いがしましたか。

小田井:やっぱり歌の力はすごいなと思いました。ここ数年間ないぐらい「マイ・ウェイ」の歌詞が胸に響いて、じんときました。一緒に歌いながら、4人で自分たちの道をしっかり歩かなければいけないなと思いました。

Q:後上さんはいかがですか。

後上:舞台からは前列に座っていらっしゃっているお客さまの表情が見えるんですけど、泣き顔で見てくださってる方もいて、これから頑張っていこうという思いを改めて持ち直しました。

Q:松居さん、前川さんの座長としての安定感はいかがですか。

松居:初日のお稽古に行く時、ドキドキしていたのですが、前川座長のおかげで雰囲気がらりとかわり、私も安心できましたし、純烈のみなさんも安心できたのではないでしょうか。

前川:今日はたくさんの皆様に見ていただけて、純烈のみなさんのお陰だなと思っております。これまでいろいろな公演をやりましたけれど、これほど一丸になれた公演はないと思います。今日はまだスタートで、あと11日間ありますので、いろいろと崩しながらやりたいです(笑)。紘毅レポーターにも頑張ってもらいたいです。