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出演者

7月2日(水)~7月27日(日)

時代を超えて心に染みる歌声は、必ずあなたの心を打ち、深い感動を与える・・・
心ふるわせる、五木ひろし50年の集大成の舞台へようこそ。


出演者

五木ひろし(いつき ひろし)

福井県出身3月14日生まれ。
1964年「第15回コロムビア全国歌謡コンクール」で優勝し、プロ歌手となる。1970年「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜きの栄冠を得、翌年「よこはま・たそがれ」を発表。この曲の大ヒットにより、ミリオンセラー歌手「五木ひろし」が誕生した。
毎年年末のNHK紅白歌合戦では、1971年以来、連続しての出場。また2004年3月には、自身の構成演出による日生劇場ライブコンサートが評価され、文化庁より第54回芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞。2007年紫綬褒章を受章。
あらゆるジャンルで最高のエンターテインメントを披露できる表現者として、常にチャレンジを続ける日本歌謡界のトップランナーである。

五木ひろし

スペシャルゲスト

2日(水)~3日(木)、12日(土)~13日(日)
坂本冬美(さかもと ふゆみ)

和歌山県出身3月30日生まれ。
NHK「勝ち抜き歌謡天国」で名人となり、番組でレッスンを担当した故猪俣公章氏の内弟子となった。1987年に『あばれ太鼓』でデビュー。歌唱力の確かさで人気を博し80万枚を超える大ヒットとなった。その後、細野晴臣、忌野清志郎とともに“HIS”を結成し大きな話題となった。NHK紅白歌合戦への出場も昨年で25回を数え、1996年には『夜桜お七』で紅組のトリを務めた。現在も『また君に恋してる』をヒットさせるなど、ジャンルにとらわれることなく、目覚ましい活躍を続けている。

坂本冬美

4日(金)~8日(火)
由紀さおり(ゆき さおり)

群馬県出身11月13日生まれ。
5才で児童合唱団に所属し、その後童謡歌手として活躍。1969年『夜明けのスキャット』でデビューし大ヒットとなる。また声楽家である姉・安田祥子とのコンサートは2500回以上を重ね、童謡・唱歌のみならず、歌謡曲、クラシックなど多ジャンルに渡り好評を博している。2011年ピンク・マルティーニとのアルバム『1969』は世界22カ国でリリース。同年11月2日付のiTunesジャズ・チャート及びカナダiTunesチャート・ワールドミュージックで1位を記録。2012年紫綬褒章を受章。今年はデビュー45周年を迎え、秋には全国ツアーを開催予定。

由紀さおり

9日(水)~11日(金)
川中美幸(かわなか みゆき)

大阪府出身12月5日生まれ。
1973年“春日はるみ”としてデビューし、1977年に“川中美幸”の名で演歌歌手として再デビューを果たす。1980年『ふたり酒』がミリオンセールスの大ヒットを記録。明るく温かい歌声、親しみやすいキャラクターが、多くの聴き手の支持を得た。1983年には女優として梅田コマ劇場で初舞台を踏んで以来、数多くの劇場で活躍。2011年明治座公演『天空の夢~長崎お慶物語~』では演技、歌唱力が高く評価され、第66回文化庁芸術祭賞大賞(大衆芸能部門)を受賞した。

川中美幸

17日(木)~22日(火)
大月みやこ(おおつき みやこ)

大阪府出身4月23日生まれ。
1964年『母恋三味線』でキングレコードよりデビュー。1983年発売の『女の港』がヒット曲となり、1986年に第37回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。翌年には『女の駅』で第29回日本レコード大賞最優秀歌唱賞、1992年『白い海峡』で第34回日本レコード大賞を受賞するなど第一線を走り続けている実力派歌手である。2013年には全シングル228曲を収録した14枚組CDを芸能生活50周年記念作品としてリリース、精力的に活動している。今年は芸能生活50周年という節目の年となる。

大月みやこ

15日(火)~16日(水)、23日(水)~27日(日)
都はるみ(みやこ はるみ)

京都府出身2月22日生まれ。
15歳で第14回コロムビア全国歌謡コンクールで優勝し、翌年「困るのことヨ」でデビュー。同年『アンコ椿は恋の花』がミリオンセラーになる大ヒットとなり、第6回日本レコード大賞・新人賞を受賞した。1976年『北の宿から』で第18回日本レコード大賞・FNS歌謡祭最優秀グランプリを受賞。1980年には『大阪しぐれ』で第22回日本レコード大賞新人賞(現・最優秀新人賞)・最優秀歌唱賞を受賞し、史上初の三冠達成という快挙を成し遂げた。2010年紫綬褒章を受章。

都はるみ