新春『五木先生の歌う！SHOW学校』舞台版

朝花美穂

10月9日生まれ。鳥取県米子市出身。歌と踊りの舞台を務めていた祖母に勧められ、3歳から舞台に立つ。2016年、鳥取県三朝町で開かれた『ＮＨＫのど自慢』で週間チャンピオンとなる。2018年5月9日、徳間ジャパンからリリースされたシングル「なみだの峠」で演歌歌手デビュー。オリコン週間シングル 演歌・歌謡ランキングで初登場7位を記録し、18週連続でトップ80にランクイン。同年11月、日本作曲家協会音楽祭で奨励賞を受賞。鳥取県「大山ブランド会」親善大使、米子市観光協会「米子ふるさと観光大使」。3枚目シングル「演歌魂」発売中。

一条貫太

11月20日生まれ。千葉県千葉市出身。2012年チバテレビカラオケ大賞21　年間5位、2014年全国カラオケボックス大賞全国優勝、2015年NHKのど自慢チャンピオン大会出場、2016年日本大衆音楽祭ヤング部門理事長賞、2016年日本テレビ「全日本歌唱力選手権　歌唱王」決勝3位等、その実力はデビュー前より注目される。2018年3月デビュー曲「ふたりの始発駅」は「2018 年間 USEN HIT 演歌／歌謡曲ランキング」14位にランクイン。衣装の革ジャン、シーパン、革靴はどこか懐かしい昭和を感じさせる。ミニアルバム第2弾「一条貫太のはやり歌一本勝負 ～其の弐～」発売中。

川上大輔

11月12日生まれ。東京都出身。2013年2月『ベサメムーチョ』でメジャーデビュー。歌手の道を志してから8年もの歳月をトレーニングに費やし、努力でデビューを勝ち取った苦労人。端正な容姿と魂を揺さぶる唯一無二のプラチナの歌声を武器に活躍中。2014年「第28回日本ゴールドディスク大賞」ベスト・演歌／歌謡曲・ニュー・アーティスト受賞。2019年4月には待望のニューシングル『女神のリズム』を発売し、オリコンデイリーシングル総合ランキング最高位8位を獲得。10枚目シングル「永遠に覚めない夢」発売中。

川野夏美

7月25日生まれ。大分県津久見市出身。クラウンニューアーティストオーディション合格後、日本クラウン創立35周年アーティストとして、1998年11月「あばれ海峡」でデビュー。特技は似顔絵を描くことで、オフィシャルブログ「なつみっ記」でも絶賛公開中。また演歌界の「ＣＭ女王」との呼び声も高く、花王「湯上がり爽快バブ」や「大正漢方胃腸薬」、虫さされ「キンカン」、揖保乃糸などのＣＭソングを歌っている。2013年発売「悲別～かなしべつ～」はカラオケファンを中心に人気が高い。

椎名佐千子

11月3日生まれ。千葉県旭市出身。歌手志望だった祖母の影響で小学生の頃からカラオケ大会に出場し、『千葉テレビカラオケ大賞グランドチャンピオン大会』など、数々の大会で優勝。2002年に「ご意見無用の人生だ」でデビュー。当時は、袴にブーツという「ハイカラさん」スタイルで歌い話題になり同年、第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。近年は、歌以外にも和太鼓の演奏習得など、新たなことに挑戦する努力家である。2013年千葉県旭市観光大使第1号に任命される。シングル「丹後なみだ駅～郷愁編～」発売中。

新浜レオン

令和元年5月1日、「離さない 離さない」で海峡レコードからメジャーデビュー。チバテレでのレギュラー番組出演や甘いマスクを活かした女性誌への登場、サンリオ制作新浜レオンオリジナルキャラクター「れおすけ」とのコラボレーションなどでも話題に。「第61回 日本レコード大賞 新人賞」「第３４回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌／歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞。2020年7月1日リリースのセカンドシングル「君を求めて」はオリコン週間 演歌・歌謡シングルランキングで1位、総合ランキングでも7位にランクイン。ロングヒットを記録中。

はやぶさ

ヒカル　4月10日生まれ。神奈川県横浜市出身。ヤマト　7月19日生まれ。静岡県御殿場市出身。グループ名の“はやぶさ”は“未来にはばたく”をイメージして命名された。2012年2月22日「ヨコハマ横恋慕」でデビュー。テレビアニメ「デュエル・マスターズ キング」のオープニングテーマや「NHKみんなのうた」などジャンルの壁を越え話題に。パリ・ロンドン・ニューヨーク等、国内に留まらず、海外にも活動の幅を広げている。13枚目シングル「キンキラKING！」発売中。

みちのく娘！

東北出身の女性演歌歌手、工藤あやの（山形県山形市）・津吹みゆ（福島県矢吹町）・羽山みずき（山形県鶴岡市）の３人による歌謡ユニット。レコードレーベル・事務所の垣根を超え2018年2月に結成以来、親しみやすいキャラクターとダンサブルな振り付けが注目を集める。NHK-BSプレミアム「新・BS日本のうた」出演直後から番組に問い合わせが殺到。デビュー曲「春ッコわらし」に続き、2020年5月13日には「べっぴん音頭 / あっちむいてほい」をリリース。監修：花柳糸之

レーモンド松屋

1951年生まれ。愛媛県西条市出身。高校時代からバンドを組み、卒業後に上京し音楽学校で学ぶ。2008年『安芸灘の風』は「キャン有線演歌お問合せランキング」で、史上初となる４ヵ月連続1位を獲得し、第43回日本有線大賞「新人賞」「有線問い合せ賞」をダブル受賞。五木ひろしには2012年「夜明けのブルース」、2013年「博多ア・ラ・モード」、2014年「東京ロマンス」３作連続作品提供。『夜明けのブルース』で第54回輝け!日本レコード大賞「作曲賞」を受賞。『博多ア・ラ・モード』で第46回日本作詩大賞「大賞」を受賞。シングル「咲き乱れる花」発売中。